目的と手段の混同



こんにちは、サボり魔kirimochiです(・ω・)ノ


7月4週目と5週目のトレード記録を書かなきゃ~と思いつつ、思っただけで終わってました_(._.)_(思っただけで終わるパターン多め。汗)



トレード記録をつけると決めたんだし、遅くなったとしても記事は書こう!


…って書き進めてましたが、途中でなんか違うとなりまして。


悩んだ結果、消してこの記事書いております。



とりあえず、思ったことや考えたことをつらつらと書いていきます。


なぜ記録をサボったか

7月4~5週目のトレード記録をサボった理由は、

①熱くなって滅茶苦茶なトレードをしたことで取引回数が増えて面倒に感じた
②Fintokeiチャレンジ50日目にして失格になり少し相場と距離を置いた

主にこの2つです。



失格ギリギリのとこまで減ったものの、そこから頑張ってスタート時の金額まで戻してたんですけどね。


いや…今思えば4週目もかなり無理矢理なトレード多かったかも。


で、ガチャガチャやってたから7月最終日に天罰が下って容赦なくやられ失格。
でも去年初めてチャレンジした時は18日という超短期間で失格だったから、前回に比べたらまだマシだったと思いたい。


ブログを始めてから「変なトレード晒すの恥ずかしいなぁ」「回数増えると書くの大変だから雑にポジるのはダメ」という気持ちがストッパーになって、今までで一番自制心が働いてたのに…


7月後半はそんな気持ちも忘れて「取り返さなきゃマズい!」ということしか頭にありませんでした。



FXやってると何かにとりつかれたかのように我を忘れてマウスをポチポチすることってありません?

で、証拠金がなくなってはじめて我に返り、画面を見て放心状態+頭が真っ白になるやつ。

あれ絶対妖怪のしわざだと思うんですよー。(違う)


余韻残していくもんだから正常に戻るまで時間もかかるし。


そんなこんなで2週間相場から離れてました。(その間ブログデザインを大幅に変更!今の方がお気に入り!)

トレード記録のルール

ブログの更新頻度はガチガチには決めてないものの、トレード記録だけは週1でやろうと自分の中でルールを設けていました。

なので、4週目と5週目の計2回、記録をサボったことになります。


2回というと大したことないように思えてしまうけど、実働10日分をサボったとなると…あぁヤバいですね。

更に2週間相場から距離おいてる…となると、トータル20日間GOLDの振り返りをしてないことに…


会社だったら給料ゼロやな(´_ゝ`)


やる人とそうでない人の差はこういう所なのかもしれない。


あ、そう。

なんでトレード記録を1週間ごとにしたかというと、投稿していくにあたってまず「途中で辞めないこと」「どんなペースでも習慣化すること」が優先順位で一番上なんじゃないかなって考えてたんですよね。


そのためには、少しだけ頑張ればできる頻度で更新していった方が良いのかなぁって。

それから

❶デイトレだから取引回数が少なく、ノートレで終わる日もあるから毎日更新はネタがない
❷三日坊主常連の自分がいきなり毎日ブログ書くのはハードル高い
❸週に1回なら大丈夫そう

とかとか、色々思った結果、1週間の振り返りを翌週に投稿していこうとなりました。



比較

ここで記録をサボった理由と週1に決めた理由を見比べてアレ?と…


①と❶が矛盾しているんです。


んーなんかまた都合のいい思考してるな…


もやぁ~っとしたものが頭に広がってきたところでトレード記録を見返していくと、雑な記録で内容が薄い。

しかもその時の自分の思考が書けてないから次に繋がらない。


なんだか言語化できない感覚に襲われたので、取引回数のことは一旦置いておいて毎日更新パターンと週1更新パターンのメリットデメリットを書き出してみました。
(よくやる脳みそ整理術)

毎日更新パターンのメリット&デメリット

・その日のことはそんなに忘れない=詳細に書ける
・1日単位で反省することで翌日のトレードに生かせる
・日々PDCAができる
・ブログの内容が充実

・その日に更新できるか自信ない
・1日でも忘れると一気にやる気がなくなりそう(無駄に完璧主義者故に…)

週1更新のメリット&デメリット

・更新頻度が低いことで負担が軽減される
・集中できる時に一気に書ける

・時間の経過とともにその日のことを忘れる
・溜まった記録を一気にやらなきゃいけない

都合のいい思考

書き出したあと気付きました。


「いや、週1更新のメリットはメリットじゃなくね?」


負担が軽減されると思って週1でやったけど実際には記事書いてる時に5日分まとめて降ってきてるし、子供達の都合を考えると集中できる時ってあんま無い。
(今夏休みだから尚更)


…となるとデメリットしかない。


対して毎日更新のメリットは、トレード技術を向上させていくために必要なことだと思える。


デメリット部分は…努力しないといけない事だし、自分のダメなところでもあるから改善しておくに越したことはないと思う。

っていうか専業トレーダーになりたいならコレが仕事なんだから、自信だやる気だ言ってる私がおかしいんだね。



あー最初から根詰めるとプツンと切れてしまう性格なのを言い訳にやりたくない事を避けて進もうとしちまったな。


反省の連続…(;一_一)


目的と手段

ブログをはじめたのはFXのため。


目的はFXで勝ち続ける=専業トレーダーになること。


勝てるようになるための手段の中にトレード記録や学びの記録があって、それをブログで書いていくようにしたのに、楽な方へ走るわ、意味のない薄い内容で済ませるわ、ブログを書くことが目的になってるわで…


本業の方からしたら「やる気あるんか!?」って。



「手段に必死になって目的を忘れてはいけないよ。」


社会に出たばかりのころ、先輩から言われた言葉。


今でも言われた時のこと覚えてるのに普段意識できてないのは勿体ないかも。(冷蔵庫に貼っとこか)


取引回数

私の生活スタイル的にチャートに張り付くようなトレードはできないから、長期足の波が動くときに乗っかっていくトレードの方がいいと思う。


…って考えてるのに、実際はスキャみたいなトレードしてる。


そう、これずっと考えてるんだけど、監視通貨がGOLDだから短期足のトレンドでトレードしても20~30pipsとか平気で取れたりするんよね。


そこを静観する、取りにいかないってどうなんだろう…と。


あと、その日にどう動くかを考えるのにあんまり長期足重視しても、トレンドは下位足から作られるんだから~…いやそのためのMTFじゃないか!あーでもぉ~…。



うーん、ちょこれはまた考える。


検証しないと分からないことなんかな、きっと。


まとめ

理由や反省ポイント、これから気を付ける点が分かったので、脳みそ整理していきます。

〈トレード記録〉
自制心を保つためにも、PDCAを回してFXで勝ち続けられるようになるためにも必須。
適当な記録は意味がない。
思ったことや根拠もきちんと書き残す。
記録用のテンプレを作っておいてトレードしたその日(最低でも翌日中)に書くようにする。

〈取引回数〉
今のトレードは思い描いているトレードとかけ離れていて取引回数も多すぎる。
一旦検証して自分にとっての最適なトレードポイントを明確にしてみる。

〈注意点〉
目的のための手段であることを忘れない。

諸々整ったらまたFintokeiやりたいな。


がんばろー!




ーどうでもいいことー
ワードプレスのこういう枠、ちょっと使ってみたかった(´ω`*)


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