KAT-TUN 中丸くん、Happy Birthday!





2024年9月4日に大大大好きなKAT-TUN 中丸雄一くんが41歳のお誕生日を迎えました。


我が家では子供達の誕生日と同じようにケーキを焼いたり、好きな食べ物を用意したり、部屋の飾り付けをしたりして、毎年家族でお祝いしています。


今年は少しでも長くお祝いしたくて前夜祭でケーキ、当日ピザという2日間かけてのお祝いプラン。


ケーキも作れてピザも食べられて、Xでのなかまらーの方々のpostは愛で溢れてて、お腹も心も満たされた2日間になりました。





この日を迎えるまでの約1ヶ月は記憶が曖昧だったり、どん底だったり、異様に前向きな気持ちになったり…かなり不安定な状態でした。


報道の件でお休みすることになって、web更新、企画、YouTube、インスタ、X、テレビ、漫画…これまで楽しませてくれていたコンテンツが全て止まり、応援してるしてない関係なしに色んな意見が飛び交って、目を覆いたくなるような言葉を沢山目にした。


寂しさと怖さで心が痛かった。


必要以上の言葉が本人に届き、彼の心を暗闇に追い込んでしまうのではないか。そんな心配もあった。


彼の置かれた状況やSNSでの誹謗中傷、これから先の未来を思うとあまりにもダメージが大きく苦しすぎて、一瞬だけど離れる選択肢も頭をよぎった。


でも、最終的に私の辿り着いた答えは「今まで通り」だった。




これまでを振り返ったとき、学生時代も社会人になってからも、結婚、妊娠、出産のときも…ライフスタイルは何度も変わったけど中丸くんが大好きなことは少しも変わらなかった。


きっと今もこれから先も変わらない気がした。


だって、彼が与えてくれた幸せや感動は数え切れず、それは彼のファンに対する気持ちや努力があってのことだったのは紛れもない事実だと思えるから。





でもそう考えていてもどこか不安が拭いきれず、快くお祝いできる自信が持てずにいました。


人生で初めての推しの謹慎中に迎える誕生日。


例年通り祝えるか、SNSにあげていいものなのか、ファンのみんなはどう思ってるのか…。




こんなことを考えながらケーキを焼いてたら、ホイッパーの音を聞きながら考え事をしてハッと我に返る、これを何度も繰り返してたせいであまり記憶がない。


中丸くん、あなたのこと沢山考えてたせいで生クリーム泡立てすぎてボソボソの仕上がりになっちゃったよ。(人のせいにするな)




そうして妙な気持ちのまま出来上がったバースデーケーキ。


最後に手作りのアクスタをまんべんなく消毒してケーキに乗せる。


心なしかアクスタの中丸くんも元気がなさそうに見えるけど、棒読みで「気のせいですね」って言われたような気もした。(病気)





前夜祭も終わって家族も寝静まったところで、そわそわしながら迎えた9月4日。


0時をまわり恐る恐るXを見てみると、そこには中丸くんの誕生日を祝う暖かいpostが並んでいました。


トレンドにも入ってて、ハッシュタグを追っていったら彼の健康を想うメッセージ、帰りを待つメッセージ、好きなところを綴ったメッセージ…本当に、本当に、愛で溢れていた。


まさに愛のかたまり。


カラカラに乾いた心に一気に幸せが流れ込んできて、沁みて、涙が出た。


「あぁ、そうだった。ひとりじゃなかった…」


脱退も、充電期間も、再出航も…KAT-TUNだけじゃなくてhyphenも一緒だった。


痛みを分かち合い、悲しみ苦しみを乗り越えて、ハプニングもネタに変えて笑い飛ばしてきた。


こんなにも素敵なファンと、あんなにも素敵なアイドルがいる。


私の推し活人生、こんなところで終われない。まだまだこの先に未来をこの目で見ていたい。



そう感じたとき、やっと不安や迷いが吹き飛んだ気がしました。






「中丸くんの帰りを待つ」





自分の気持ちが明確になって、腹を括ることができた。


もう、迷わない。




9月4日は中丸くんの誕生日…と、20年目にして改めて一生ついていくことを決意した大事な日になりました。






改めて…




\中丸くん、41歳のお誕生日おめでとー!/


いつもありがとうね


今までもらってばっかりだったね


最近元気にしてる?


笑顔で過ごせてる?


好きなことできてる?


選んだほうを正解にする中丸くんだから、どんな選択を取ってもついて行くからね


どうか…どうかこの1年、中丸くんが優しさに包まれて幸せに過ごせますように


あなたの幸せが、私の幸せです



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